農村BASE食堂とは

農村BASE食堂の思い

農漁村の魅力を
もっと知って欲しい

四季豊かな日本の自然とともに文化として根ざす「食」。食文化として世界に誇る和食は日本各地の農林水産物があればそこ。日本の豊かさの一片は、より安心でおいしい農産物・加工品を作ることに情熱を注ぐ、各地の生産者の方々が担っています。私たちはどんな生産者(ヒト)が、どんな食材(モノ)を、どんな思いで(コト)、どんな地域(バショ)で、作っているのかをもっと知りたい。そして、国内外の人々にその魅力をもっと伝えたいと思っています。

農村BASE食堂の機能

農村BASE食堂は地域の魅力を
「食」を通じて発信する基地

消費者の地域食材に関しての興味と、おいしさへの期待は強く、それを満たすことで、関係を深められるということをポップアップ食堂で実感しました。料理研究家やソムリエが、地域食材の特徴と魅力を引き出す料理と、その地域のお酒とのマリアージュがもたらす感動は、お客さまが開催地への旅やふるさと納税などを行う、強いきっかけになります。
私たちが考える農村BASE食堂は、日本の農山漁村の「地域食材を活かした料理の提供」と、「地域を知る、感じるサービスの提供」で、地域と人・都市をつなげる「仕掛け」になりたいと考えています。

市町村×農村BASE食堂で
魅力を伝える10つのテーマ

1.地域食材を活かした食事を提供する5つのテーマ

  • 1.魅力ある食材発掘
  • 2.おいしいレシピ開発
  • 3.魅力あるメニュー開発
  • 4.食とお酒のペアリング
  • 5.CSと適正価格

2.地域を知る、感じる5つのサービスの提供

  • 6.おもてなしの空間と時間
  • 7.地域を語れる接客
  • 8.アンケートSNS等活用
  • 9.販促関連掲示
  • 10.物販の実施

関係人口を構築する食堂としての機能を実施

農村BASE食堂の概要

農村BASE食堂data

住  所: 107-0052 東京都港区赤坂3-10-13
センチュリオンホテルグランド赤坂 別館 ヴィンテージ
電話番号: 080-3388-8700
営業時間: 7時30分〜21時30分
席  数: 36席(全席禁煙)
貸  切: 20名さまより
バリアフリー:ベビーカー、車椅子入店可能

※トイレはバリアフリー機能はありませんが、とても広く介助があれば車椅子使用可能です。
※センチュリオンホテル宿泊ご希望の方には当食堂からご予約可能です。